正月

初詣の参拝方法について|意外と知らない神社・お寺での作法

正月に外出するといえば挨拶周りと初詣です。特に初詣はその年一年の健康と幸せを祈願する大切な行事です。

 

  • いつまでに行けば良いのか
  • どんな風に参拝すれば良いのか

 

といった正式な方法について知っておきたいですね。

 

正月だから何となく行っていたという方でも、正式な意味や参拝方法を知ればもっと意味のある行事にすることができると思いますよ!


初詣って?行くべき時期とその由来について

まず由来についてですが、古来には「年籠り」というものがありました。新年を平和に過ごすために大晦日から元旦にかけ、一家の長がお社に籠るという行事です。

 

それが現代には大晦日と元旦にわかれて、元旦に行うものが初詣になりました。

 

 

お参りする時期についてですが、松の内の期間中に行くのが良いとされています。本来は正月である1月1日に行くのが正式でした。

 

ですが「初めて神社に詣でる」ものですから、時期は問わないという意見もあります。新年の年神様は松の内の期間が終わればいなくなってしまうと言われています。その意味もあって松の内の間に行くのが最もオススメです。

正しい参拝方法について|お寺と神社でどう違う?

初詣の期間がわかったら正式な参拝方法についても知っておきたいものですよね。

 

神社とお寺のどちらに行っても良いのですが、参拝の方法は異なってきますので注意してください。

 

 

 

 

 

【神社】
  1. 賽銭を入れます
  2. 鈴を一度静かに鳴らします
  3. 姿勢を正して二回礼をします
  4. 胸の前で二回手を叩きます
  5. 手を合わせて新年の祈願をします
  6. 姿勢を正して一回礼をします
【お寺】
  1. 賽銭を入れます
  2. 鈴を鳴らします
  3. 胸の前で静かに手を合わせて祈願します

 

 

正月の初詣に限らずですが、神社では手を叩きますが、お寺では手は叩きません。お寺での作法と神社での作法が混じってしまうということもあるので注意してくださいね。

 

因みにお賽銭の額ですが、特に決まりはありません。ですが10円は「遠縁(十円)」で避けるべき5円は「ご縁(五円)がある」で縁起が良いなどの話もあります。

 

是非来年の正月は正式な参拝方法で初詣をして、新年を祈願してみてはいかがでしょうか?